平成30年6月15日(金)

連日の雨模様ですが、今日は梅雨の合間の貴重な晴れとなりました。

気持ちの良い風が吹いています。

さて、第3回の居宅のケアマネージャーさん対象の症例報告会をリハビリ室主催にて

開催いたしました。

サンフローラみやざきのリハビリ室には13名のセラピストと健康運動指導士の1名を

有しています。

普段、ご紹介いただいているご利用者さまの中から、特徴的な症例を報告させて頂き

今後のリハビリの方向性や、取組へのご理解を頂いております。

良い機会なので、おびの里ともテレビ会議で中継しました。

以下、各症例をご紹介いたします。

 

▶症例1:「訪問リハビリの利用者増加に至った経緯とその分析」   理学療法士 堀尾貴史

▶症例2:「リハビリ強化合宿の取組と今後の展望」  作業療法士 佐藤琴美

▶症例3:健康寿命を延ばしましょう。~転倒予防・コロモティブシンドロームを中心に~

理学療法士 長田達寛

▶症例4:「言語聴覚士の役割」   言語聴覚士  茶木友美

▶症例5:「健康運動指導士の役割」  健康運動指導士  東 亜梨加

※司会 進行:作業療法士 前田洋介

 

お陰様で法人内外より約30名ほどの居宅ケアマネさんに集まってもらいました。

3回目で少し根付いてきたのかもしれません。

 

 

アドバイザーとして整形外科医の徳久俊雄先生(向かって左)にもご参加いただいています。

いつも、ありがとうございます。

 

 

事例ごとに徳久先生からの評価やアドバイスを頂きながら発表をおこないました。

長田PTが発表していますが、少し緊張しているのかな!?

 

 

お忙しい中、ご参加頂きました皆様へ、記念にコースターをプレゼントさせてもらいました。

デイケアのご利用者さまが、リハビリの一環として作って頂いたものです。

手作りは不思議と温かいものが伝わってきます。

 

 

リハビリ室全員で「ハイポーズ」。みんなやり終えた、いい顔になっています。お疲れ様でした。

来年の4回目もよろしくお願いします。

 

 

リハビリ室の首藤室長(入職5年目・理学療法士)です。

首藤室長談:本日は多数の皆様の参加ありがとうございました。

リハビリ室全員で、その方にあったリハビリを提供していきます。

リハビリの質と利用者様の活動量向上を目指しリハビリ室一同研鑽をしてまいります。