こんにちは。施設管理者(45歳 ♂)です。

令和元年5月25日(土)、当施設が所属する宮崎市中富吉地区の「ふれあい会食」が行われました。

このふれあい会食には、地区社協の会長、自治会長をはじめ、管轄する地域包括支援センターの方など、たくさんの方が参加されます。当施設もお誘いを頂き、参加させてもらいました。

会食の目的は、もちろん地域住民の交流でありまして、様々な催しが企画されています。

富吉共立病院の理学療法士による健康体操、津軽三味線の演奏、ハンドベルや合唱、子どもたちの歌の披露など、盛りだくさんの内容。自治会長さんの話によると、年々、内容も良くなっていて、これも民生委員さんや地域の婦人会のおかげとのことでした。

最後は、みんなで食事。おいしい食事を頂きました。お腹いっぱいです。

参加されている地域の方は、みんな顔見知りといった感じでお元気。大きな声で名前を呼びあって、絶えず笑い声が響いておりました。

私が富吉地区に配属となって早1年。少しずつ地域の方に名前と顔を覚えてもらえるようになりました。

介護・福祉以外の相談ごとや頼まれごともちらほら。

名前で呼ばれるとうれしい。

仕事以外の相談や頼まれごとは住人として認めてもらっている証と勝手に解釈しております。

地域密着って、こういうことなのかな…

帰る車中で、真面目に考えた一日でした。