もうすぐ雛祭り。サン・グランでも入居者様とお雛様を飾りました。

今回は、「さげもん」を入居者様に作って頂き、一緒に飾りつけをしました。

雛祭りで飾る「さげもん」は、江戸末期頃より、女の子が生まれると初節句のお祝いとしてお雛様の代わりに古着の端切れで小物を作り飾ってお祝いしたのが始まりだと言われています。「さげもん」は、ひな壇の両脇に飾られ、客人を招いたお祝いの席で披露されました。家族・親戚・近所の方など、たくさんの人に祝ってもらった女の子には、たくさんの幸せが訪れるといわれています。