通い、泊り、訪問が自由に組み合わせられるサービスです。
小規模多機能型居宅介護とは、ご自宅から通っていただく「通い」はもちろんのこと、本人体調やご家族の都合による急な「泊り」また、自宅に職員が伺ってお手伝いさせていただく「訪問」が365日24時間組み合わせられるサービスです。住み慣れた在宅での生活を末永く継続していただくために、臨機応変にサービスを組み合わせ地域との関わりを大切にする施設です。
よくある質問
ずっと施設に入所(泊り)をすることができるのですか?
小規模多機能型居宅介護は入所施設ではありません。
したがって、終の棲家というわけにはいきません。泊りを継続するには理由がありますし、連泊(続けて泊まっている)の方も月のうち数日でも出来るだけご自宅に帰っていただくように支援させていただいています。
将来的には入所施設を探しているけど今現在空いていない、介護度が低くて入れないなどの理由があり、泊りと通いを繰り返しながら施設の空きを待っている方もいらっしゃいます。
したがって、終の棲家というわけにはいきません。泊りを継続するには理由がありますし、連泊(続けて泊まっている)の方も月のうち数日でも出来るだけご自宅に帰っていただくように支援させていただいています。
将来的には入所施設を探しているけど今現在空いていない、介護度が低くて入れないなどの理由があり、泊りと通いを繰り返しながら施設の空きを待っている方もいらっしゃいます。
在宅の他の介護保険サービスと併用できますか?
利用できるサービスと利用できないサービスがあります。
ただし、住宅改修や福祉用具貸与などケアマネジャーの判断で出来る場合があります。「通い」「泊り」「訪問」のサービスがセットですので、介護保険の在宅サービスはほとんど賄えると思います。
また、国富町の福祉サービス(配食サービス、介護用品支給事業など)は利用できます。(ただし担当圏域の包括支援センターと調整が必要)
ただし、住宅改修や福祉用具貸与などケアマネジャーの判断で出来る場合があります。「通い」「泊り」「訪問」のサービスがセットですので、介護保険の在宅サービスはほとんど賄えると思います。
また、国富町の福祉サービス(配食サービス、介護用品支給事業など)は利用できます。(ただし担当圏域の包括支援センターと調整が必要)
その日でも変更可能と言いますが、本当に利用変更はその日で良いのですか?
当日の利用変更も電話や送迎時に職員に伝えて頂けるだけで変更できます。
ただし、宿泊数のベットが空いていない事もありますので、予定が立ちましたら前もってお知らせ頂けると確実に変更できます。
ただし、宿泊数のベットが空いていない事もありますので、予定が立ちましたら前もってお知らせ頂けると確実に変更できます。
利用可能の方
・国富町に在住している要支援認定、要介護認定をうけられた方(暫定利用も可)